ブラジル イエローブルボン(レクレイオ農園) 完売しました。ありがとうございました。
2月からカレーのサラダとホットサンドのハムを自家製で出しています
今日はその作り方を紹介します
材料はあら塩とクロコショウだけで薬は一切つかわず
手間と時間をたっぷりかけて作ります
お味は目茶旨だと思います
是非一度お試しください
肉は山岡地産のヤマケントン
まず1キロの肩ロースを2個あら塩を刷り込みクロコショウをたっぷり



肉から出る水分を吸収するためにピチットシートを巻きトレイの上に乗せて冷蔵庫に
このときトレーの一番下に割り箸を置いておくと肉から出てシートが吸いきれない血や水分が下にたまる




こうゆう状態で10日から2週間保存するのだが、途中1~2回シートを取り替える
これは2回ほどシートを取り替えたときだがまだ水分が出るのでペーパーでよくふき取る



ここまでは名古屋の自宅での作業、このあとがらんで日曜日の朝早く起きてよく水洗いをし
しばらく流水にさらす、そして水分をふき取り風通しの良いところで1時間ほど陰干しをする


こうしていよいよ5時間ほど火にかけるのですが、温度管理がなかなか大変で
たかすぎても旨みが出てしまうし、低すぎると火が通らないので気をつけねばなりません
炭火でじっくりと火をかけます、大体70度から90度の間をキープするようにしています






5時間ぐらいじっくり火をかけると、最後の写真ぐらいにきつねいろになり、中まで火が通ります
この後火を落としてからスモークを2時間ぐらいかけてできあがりですが、
スモークは長時間かけたほうが日持ちします


この後1週間冷蔵庫に保存して熟成して完成です
こうして出来たスモークハムはがらんのカレーのサラダとサンドイッチに使われます



こうして3週間かけて完成したスモークハムを是非お試しください
グァテマラ パカマラル農園~カップオブエクセレンス入賞~ 完売しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ブラジル ブルボンピーベリー、エルサルバドル(ラ・ヌエバ農園)共に完売しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
毎年大人気のクリスマスブレンドが出来上がりました。
ブルーマウンテンが不作のため、世界的に品薄で、夏頃から仕入れができない状態が続いています。
イヅツヤでは、このクリスマスブレンドのために大事にとっておいたブルーマウンテンを使って作ります。
そのため、今年は数に限りがありますので、お早めに。贈答用などのご予約も承ります。
ブルーマウンテンが不作のため、世界的に品薄で、夏頃から仕入れができない状態が続いています。
イヅツヤでは、このクリスマスブレンドのために大事にとっておいたブルーマウンテンを使って作ります。
そのため、今年は数に限りがありますので、お早めに。贈答用などのご予約も承ります。
コスタリカの プラザ農園から、カップオブエクセレンス入賞の豆が届きました。苦味、酸味ともに豊かで、濃厚な味わいの豆です。クリスマスやお正月に向けて、おもてなしにもぴったりなリッチな珈琲を、ぜひお試しください。...
コスタリカ プラザ農園 ~カップオブエクセレンス入賞~ 新入荷
予告編で紹介した山岡子供会が自分たちで植えてつくったサツマイモを
いよいよ道行く人たちに買ってもらうことになりました
天気も秋晴れで最高の条件になりました
自分たちで作った物を自分たちで売る
子供たちには本当の勉強になると思います
さてどうなったでしょうか
自作の看板で道行く車にアピール


小さい子供たちがいっっぱい集まってにぎやかなこと


こんなに沢山の芋売れるのかしら


机の下で遊んでいる子もいたり、看板をてにアピールする子もいたりで色々です


このようにして皆楽しみながら3時ごろまでに完売してしまったのでした
根性ありの山岡子供会、いまの若者にみせてやりたいのでした
終わった後がらんのお母さんにお駄賃のラスクをもらって
喜んでおうちに帰りました
おしまい
桜の名所で知られている五条川の川沿いにオープンしたカフェです
他所のお宅にお邪魔したような雰囲気のこじんまりしたお店
白馬で息子さんと2人で始めるお店のつもりが
不慮の事故でお母さん1人で、自宅を改装し始めることになりました
白馬とはまた違いますが、五条川の川風も心地よくゆったりとした気分にしてくれます
10月の川風はほんとうに心地よく、春の桜の季節ともなればいかばかりかと思われます

お店のアプローチはまさに他所のお宅にお邪魔するがごとくですが
2回まわることにより、非日常に

店内は木を基調にしたおちついた雰囲気

メニューも奥さんの心のこもった手作りです、モーニングサービスとブランチサービス
お昼にはランチもご用意できるとか

笑顔の素敵な奥さんが淹れるコーヒーの香りは
五条川の川風にのって多くの人に届くことでしょう

他所のお宅にお邪魔したような雰囲気のこじんまりしたお店
白馬で息子さんと2人で始めるお店のつもりが
不慮の事故でお母さん1人で、自宅を改装し始めることになりました
白馬とはまた違いますが、五条川の川風も心地よくゆったりとした気分にしてくれます
10月の川風はほんとうに心地よく、春の桜の季節ともなればいかばかりかと思われます


お店のアプローチはまさに他所のお宅にお邪魔するがごとくですが
2回まわることにより、非日常に




店内は木を基調にしたおちついた雰囲気


メニューも奥さんの心のこもった手作りです、モーニングサービスとブランチサービス
お昼にはランチもご用意できるとか



笑顔の素敵な奥さんが淹れるコーヒーの香りは
五条川の川風にのって多くの人に届くことでしょう

ブラジル~カップオブエクセレンス入賞~アグアリンパ農園 は完売致しました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

Mercanta Coffee hunters
オーシャン商事のパートナー、メルカンタコーヒーハンターズはSTEPHN HURST氏が1996年にイギリスロンドンに設立し、現在は中米ガテマラと アメリカに支店を持ち、世界中のコーヒー愛飲家にスペシャルティコーヒーを届けるスペシャルティコーヒーの専門業者です。
STEPHAN HURSTは、世界最高のチェリーをハントするために、 パートナーのFLORI MARINと共に、世界各地の農園を駆け巡り、 コーヒーの木の栽培からカップまで、全ての工程を独自の方法でマネージメントすると共に、毎年開催されるCup of Excellenceでは世界各地の 素晴らしいスペシャルティコーヒー豆を手に入れることから、スペシャルティコーヒーのNO.1ハンターとして、世界の愛飲家に高く評価されています。
またメルカンタ社は、Cup of Excellenceにおいて、自然条件の厳しい土地で 奮闘している生産歴の浅い農園のスペシャルティコーヒー豆も購入し、農園主 の生産意欲にインセンティブを与え生産者の育成と生産農園の拡大に努めていますが、同時に、London School of Coffeeを主宰し、コーヒーに関する多くの 専門コースを設けて、スペシャルティコーヒーの普及啓蒙活動にも力を入れるなど、まさにスペシャルティコーヒ界のパイオニアとして貴重な存在であり、 またリーダーの一人であります。
喫茶去がらんは、本年より、第5日曜日を定休日とさせていただきます。
したがって、6月29日(日)は休業致しますので、ご了承ください。
したがって、6月29日(日)は休業致しますので、ご了承ください。
今回は私たちが民泊をしたルカニ村の生活をお伝えします
アレックスさんのお宅は民泊ができるように
小さい部屋が3室と台所と皆が食事できる大きい部屋が1部屋とトイレがあります
これが私たち2人が泊った6畳ほどの部屋です
ブロック造りのせいか窓は小さく、すごく寒く感じました
そして10人ほどが食事したダイニングルームです

食事はアレックスさんの親戚のロージーママがつくってくれました
外でたべるところなどまったくないので3食彼女の手料理でした
この心のこもった暖かい食べ物のおかげで、6日間病気もせずにすごせたと思います
野菜とパスタのスープ(しょうがが入ってからだがあたたまる)、ゆで卵(何故か黄身が白い、草しか食べていないかも)、チャパティー(自家製蜂蜜とバター)、コーヒーはインスタント(キリマンジャロコーヒーは換金作物)、自家製絞りたて牛乳、歯が折れるぐらい硬いトウモロコシ(よく噛むと甘みがあり実にうまい)、バナナと豚肉の煮物(バナナは色々種類があり、これは煮物用で芋のような味、肉汁と野菜で炊いた炊き込みご飯、鳥の空揚げ、青菜の煮物、煮豆、モンキーバナナ、トマト、オレンジ、アボガド、等など毎食嗜好をかえだしていただき
感謝感激でした。それにムガリ(トウモロコシを粉にして水で溶いて固めて蒸したものでご飯のような味)をわすれていました。

これだけの料理を作るロージーママキッチンはと言うと
作業台もなく小さな流し台とプロパンガスあるだけです
普通のうちは外の料理小屋で薪でした

牛から絞ったミルクは村に売りに行くのが日課です

何もないような村ですがみんなが集まる酒屋があります
飲むのはバナナビール、ポリのバケツでドンと出てきます
我々がのむにはすごくて酒好きの私でもたじろぎました
酸味が強くて発酵臭とざらつきが気になりますが慣れればどうかなあ

家の軒に丸太がぶら下げてあるので何かなと思ったら
ミツバチの巣でした、我々のために下ろして蜂蜜を食べさせてくれました
本物のキリマンジャロの100%純粋蜂蜜です

今回のコーヒースタディーツアーの主催者である、辻村先生は長年ルカニ村を援助してみえるので
村長さんや農協の役員のかたが歓迎の宴をひらいていただけました
皆さんの挨拶の後食事がでました、メインはなんとヤギの丸焼きです、付け合せは焼きバナナ
すごい量なのでがんばったのですが残してしまいました、あじが何もついていなかったので
生姜タマリがあればもう少しいけたかも

今回は食べ物を中心にご紹介しました
我々が普段口にしているものとは違い、きっとこれが食の原点ではと思う食べ物でした
匂いや見た目でたじろいだものも有りましたが、今思い出してみればもう少しちゃんと食べておけば
と後悔しとります。
こんなすごい所で取れたルカニ村フレンドシップコーヒーを焙煎しました
キリマンジャロの水と空気を一杯に溜め込んだモノホンの有機無農薬コーヒーをおためしください
アレックスさんのお宅は民泊ができるように
小さい部屋が3室と台所と皆が食事できる大きい部屋が1部屋とトイレがあります
これが私たち2人が泊った6畳ほどの部屋です
ブロック造りのせいか窓は小さく、すごく寒く感じました
そして10人ほどが食事したダイニングルームです



食事はアレックスさんの親戚のロージーママがつくってくれました
外でたべるところなどまったくないので3食彼女の手料理でした
この心のこもった暖かい食べ物のおかげで、6日間病気もせずにすごせたと思います
野菜とパスタのスープ(しょうがが入ってからだがあたたまる)、ゆで卵(何故か黄身が白い、草しか食べていないかも)、チャパティー(自家製蜂蜜とバター)、コーヒーはインスタント(キリマンジャロコーヒーは換金作物)、自家製絞りたて牛乳、歯が折れるぐらい硬いトウモロコシ(よく噛むと甘みがあり実にうまい)、バナナと豚肉の煮物(バナナは色々種類があり、これは煮物用で芋のような味、肉汁と野菜で炊いた炊き込みご飯、鳥の空揚げ、青菜の煮物、煮豆、モンキーバナナ、トマト、オレンジ、アボガド、等など毎食嗜好をかえだしていただき
感謝感激でした。それにムガリ(トウモロコシを粉にして水で溶いて固めて蒸したものでご飯のような味)をわすれていました。





これだけの料理を作るロージーママキッチンはと言うと
作業台もなく小さな流し台とプロパンガスあるだけです
普通のうちは外の料理小屋で薪でした




牛から絞ったミルクは村に売りに行くのが日課です



何もないような村ですがみんなが集まる酒屋があります
飲むのはバナナビール、ポリのバケツでドンと出てきます
我々がのむにはすごくて酒好きの私でもたじろぎました
酸味が強くて発酵臭とざらつきが気になりますが慣れればどうかなあ




家の軒に丸太がぶら下げてあるので何かなと思ったら
ミツバチの巣でした、我々のために下ろして蜂蜜を食べさせてくれました
本物のキリマンジャロの100%純粋蜂蜜です




今回のコーヒースタディーツアーの主催者である、辻村先生は長年ルカニ村を援助してみえるので
村長さんや農協の役員のかたが歓迎の宴をひらいていただけました
皆さんの挨拶の後食事がでました、メインはなんとヤギの丸焼きです、付け合せは焼きバナナ
すごい量なのでがんばったのですが残してしまいました、あじが何もついていなかったので
生姜タマリがあればもう少しいけたかも




今回は食べ物を中心にご紹介しました
我々が普段口にしているものとは違い、きっとこれが食の原点ではと思う食べ物でした
匂いや見た目でたじろいだものも有りましたが、今思い出してみればもう少しちゃんと食べておけば
と後悔しとります。
こんなすごい所で取れたルカニ村フレンドシップコーヒーを焙煎しました
キリマンジャロの水と空気を一杯に溜め込んだモノホンの有機無農薬コーヒーをおためしください
今年の9月念願のキリマンジャロコーヒーの産地研修が実現しました
縁あって京都大学農学部准教授の辻村先生が長年続けてみえる
コーヒースタディーツアーに参加させていただきました
このツアーはキリマンジャロの麓にあるルカニ村に民泊して
キリマンジャロコーヒーがどのように栽培、精製され商品化されるのか
コーヒー栽培農家の実生活の中で体験することが目的です
関空を午前0時に出発して12時間カタールのドーハ着
2時間後ドーハからタンザニア ダリエスサラームまで9時間
ダリエスサラームからキリマンジャロのルカニ村まで車で12時間
ほとんど2日間かけて目的地到着
はじめてのアフリカの地のせいか、あまり寝ていないわりにはわりかし元気

休憩もありましたがほとんどデコボコ道を走りっぱなし
車窓から見えるモノホンのアフリカは興奮ものでした

夜8時に民泊に着きその晩はすぐ寝ました
あくる日目覚めたら標高が高いせいか霧が降りていてすごく寒かった
民泊のアレックスさんのお家、ブロック造りは高級な家だそうです

たいてい何処でも牛や鶏を飼っていて、牛乳や卵を自家用や現金収入にしています
餌はトウモロコシの皮や雑草、糞は当然堆肥にします

左は牛の糞を堆肥にしているところ、穀類を食べていないのでほとんど臭いがない
まん中はトウモロコシの皮をためておいて牛の餌にする、右は木と泥で出来た一般的な家

こういう中にコーヒーの畑があります
コーヒー栽培には日陰が必要なためバナナの木や豆の中にです
いろいろな物がこんざいして、その中を鶏が走っているといった状態です

今年は天候不順のため収穫がおくれていますが、とりあえず少しだけでも収穫しました
そしてその豆を脱穀機にかけて果肉を取り除き、水の中に1晩つけ浮きあがったものを取り除き
水洗いをして天日乾燥します、又その中でも欠点豆があるのでとりのぞきます
収穫した物の50%しか残らないそうです、全て手仕事なので大変な労力です

こうして収穫されたコーヒーはモシという町でオークションにかけられ世界中におくられます
ちなみにキリマンジャロの高級豆はほとんどが日本に送られるそうです
オークションかいじょうの模様です

キリマンジャロコーヒーの中心モシの近辺には欧米人の経営する大農園もありますが
我々の民泊したルカニ村の様な小さな農園もおおく、そのほとんどが自給自足の生活です
日々の生活は自宅の物でまかない、現金収入はコーヒーやトウモロコシや木材などを売り
子供達の教育費などに当てます、この負担は結構大変なようですがやはり絶対必要なものだとみなおもっているようです。
灌漑設備のないコーヒー畑には日陰樹が必要なのですが、コーヒーの値段はニューヨークの穀物取引所できめられるためキリマンジャロの作柄には関係なくその影響を受けざるおえません、マーケットで価格が暴落した場合コーヒーの栽培をやめてしまう農民も出てしまいます、そうすると手っ取り早く現金収入になる日陰樹を切って売る
一旦切った木は戻らないため日向を好むトウモロコシに転作ということになり、豊かな森が乾燥した大地に変ってしてしまうという悪循環です,そして村での生活が困難になると仕事をもとめて若者が都市に流入する、しかし仕事は容易にはみつからず失業者があふれて治安の悪化にもつながる、そういう構図が出来上がるようです。タンザニアは他のアフリカ諸国と異なり50年間戦争を経験していません、人柄は穏やかで隣人との付き合いをたいせつにし家族親戚のつながりが強く、豊かではないが皆で分かち合って生活していくという我々が忘れてしまった素晴らしい文化を持ち今も続けています。
コーヒーに携わる人間としてこういう生産者を応援していきたく、来年からルカニ村のコーヒーを販売いたします
どうか一度お試しください。
次回はルカニ村の村民の生活など紹介いたします、乞う御期待。
縁あって京都大学農学部准教授の辻村先生が長年続けてみえる
コーヒースタディーツアーに参加させていただきました
このツアーはキリマンジャロの麓にあるルカニ村に民泊して
キリマンジャロコーヒーがどのように栽培、精製され商品化されるのか
コーヒー栽培農家の実生活の中で体験することが目的です
関空を午前0時に出発して12時間カタールのドーハ着
2時間後ドーハからタンザニア ダリエスサラームまで9時間
ダリエスサラームからキリマンジャロのルカニ村まで車で12時間
ほとんど2日間かけて目的地到着
はじめてのアフリカの地のせいか、あまり寝ていないわりにはわりかし元気


休憩もありましたがほとんどデコボコ道を走りっぱなし
車窓から見えるモノホンのアフリカは興奮ものでした





夜8時に民泊に着きその晩はすぐ寝ました
あくる日目覚めたら標高が高いせいか霧が降りていてすごく寒かった
民泊のアレックスさんのお家、ブロック造りは高級な家だそうです


たいてい何処でも牛や鶏を飼っていて、牛乳や卵を自家用や現金収入にしています
餌はトウモロコシの皮や雑草、糞は当然堆肥にします


左は牛の糞を堆肥にしているところ、穀類を食べていないのでほとんど臭いがない
まん中はトウモロコシの皮をためておいて牛の餌にする、右は木と泥で出来た一般的な家



こういう中にコーヒーの畑があります
コーヒー栽培には日陰が必要なためバナナの木や豆の中にです
いろいろな物がこんざいして、その中を鶏が走っているといった状態です



今年は天候不順のため収穫がおくれていますが、とりあえず少しだけでも収穫しました
そしてその豆を脱穀機にかけて果肉を取り除き、水の中に1晩つけ浮きあがったものを取り除き
水洗いをして天日乾燥します、又その中でも欠点豆があるのでとりのぞきます
収穫した物の50%しか残らないそうです、全て手仕事なので大変な労力です





こうして収穫されたコーヒーはモシという町でオークションにかけられ世界中におくられます
ちなみにキリマンジャロの高級豆はほとんどが日本に送られるそうです
オークションかいじょうの模様です


キリマンジャロコーヒーの中心モシの近辺には欧米人の経営する大農園もありますが
我々の民泊したルカニ村の様な小さな農園もおおく、そのほとんどが自給自足の生活です
日々の生活は自宅の物でまかない、現金収入はコーヒーやトウモロコシや木材などを売り
子供達の教育費などに当てます、この負担は結構大変なようですがやはり絶対必要なものだとみなおもっているようです。
灌漑設備のないコーヒー畑には日陰樹が必要なのですが、コーヒーの値段はニューヨークの穀物取引所できめられるためキリマンジャロの作柄には関係なくその影響を受けざるおえません、マーケットで価格が暴落した場合コーヒーの栽培をやめてしまう農民も出てしまいます、そうすると手っ取り早く現金収入になる日陰樹を切って売る
一旦切った木は戻らないため日向を好むトウモロコシに転作ということになり、豊かな森が乾燥した大地に変ってしてしまうという悪循環です,そして村での生活が困難になると仕事をもとめて若者が都市に流入する、しかし仕事は容易にはみつからず失業者があふれて治安の悪化にもつながる、そういう構図が出来上がるようです。タンザニアは他のアフリカ諸国と異なり50年間戦争を経験していません、人柄は穏やかで隣人との付き合いをたいせつにし家族親戚のつながりが強く、豊かではないが皆で分かち合って生活していくという我々が忘れてしまった素晴らしい文化を持ち今も続けています。
コーヒーに携わる人間としてこういう生産者を応援していきたく、来年からルカニ村のコーヒーを販売いたします
どうか一度お試しください。
次回はルカニ村の村民の生活など紹介いたします、乞う御期待。
今回で4回目になります
教職員の先生がたにもすっかり顔なじみとなり
リラックスした雰囲気で楽しくできました
生徒さんはまた去年より増え30人の教室でした
コーヒーの一般知識
ストレートコーヒーの味の違い
ペーパードリップの抽出方法
それに今回は9月に行ったアフリカ キリマンジャロのコーヒー事情
などなどです
抽出の説明をしながらブラジル・コロンビア・グァテマラの味の違いを確認
実際に生徒さんにもやっていただきました

勉強が終わった後にキリマンジャロの写真をみながらコーヒーブレイク

実際にはこのキリマンジャロの写真が一番興味を引いた様で
時間の都合上中途半端になってしまったのが残念でした
また来年ということで約束してきました
しかし来年はまた違う国のコーヒー事情も増えているかも
皆さんたのしみにしていてください
教職員の先生がたにもすっかり顔なじみとなり
リラックスした雰囲気で楽しくできました
生徒さんはまた去年より増え30人の教室でした
コーヒーの一般知識
ストレートコーヒーの味の違い
ペーパードリップの抽出方法
それに今回は9月に行ったアフリカ キリマンジャロのコーヒー事情
などなどです
抽出の説明をしながらブラジル・コロンビア・グァテマラの味の違いを確認


実際に生徒さんにもやっていただきました



勉強が終わった後にキリマンジャロの写真をみながらコーヒーブレイク


実際にはこのキリマンジャロの写真が一番興味を引いた様で
時間の都合上中途半端になってしまったのが残念でした
また来年ということで約束してきました
しかし来年はまた違う国のコーヒー事情も増えているかも
皆さんたのしみにしていてください
平成23年12月吉日
お得意様各位
珈琲豆のイヅツヤ
名古屋市瑞穂区日向町2-29-1
℡ 052-831-4324
冬期休暇のご案内
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社の冬期休暇に伴う営業日及び配送日を下記の通りとさせて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。
記
○ 年末年始イヅツヤ休業日
1月1日(日)~ 1月9日(月)
○ 年内最終注文受付日
12月29日(木)午前中まで
○ 年始注文受付開始
1月10日(火)より
※ 年末年始前後は混雑により着日、着時間等が通常より遅れることが予想されますので、ご注文はお早めにお願い致します。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせ頂きますようお願い致します。
以上
お得意様各位
珈琲豆のイヅツヤ
名古屋市瑞穂区日向町2-29-1
℡ 052-831-4324
冬期休暇のご案内
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社の冬期休暇に伴う営業日及び配送日を下記の通りとさせて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。
記
○ 年末年始イヅツヤ休業日
1月1日(日)~ 1月9日(月)
○ 年内最終注文受付日
12月29日(木)午前中まで
○ 年始注文受付開始
1月10日(火)より
※ 年末年始前後は混雑により着日、着時間等が通常より遅れることが予想されますので、ご注文はお早めにお願い致します。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせ頂きますようお願い致します。
以上
一昨年秋の山岡ワンダーランドにつ続く第二弾
山岡わくわくランドです
先回は人数も多く、反省すべき点も多かったので
今回は気持ちよく、ゆっくり、まったり、の会をめざしました
天候にはいつも間違いなく恵まれているのですが
今回ほどすばらしい日は今までになかったように思います
スタッフも参加者もみんな一様に幸せな一日でした
がらんの周りには花が咲き乱れ、大人も子供もいりまじって
この空の色と同じようなさわやかなオープニングです

まずは林昌寺の住職による「大人の紙芝居」です

ヒトフィット リラクゼーション教室

夫婦や家族でできるペアマッサージ教室

みんな思い思いに自分の店を出しました
串原のハム工房の遼君です
かばん造りのお姉さんです

がらんの中は子供たちでいっぱいです

山岡の皆さんが五平餅を焼いてくれました
即席の子供たちのおんがっかいもできました

みんな上機嫌で山岡わくわくランドは終了しました

出席いただいたお客様並びにスタッフの皆様、ありがとうございました
山岡わくわくランドです
先回は人数も多く、反省すべき点も多かったので
今回は気持ちよく、ゆっくり、まったり、の会をめざしました
天候にはいつも間違いなく恵まれているのですが
今回ほどすばらしい日は今までになかったように思います
スタッフも参加者もみんな一様に幸せな一日でした
がらんの周りには花が咲き乱れ、大人も子供もいりまじって
この空の色と同じようなさわやかなオープニングです

まずは林昌寺の住職による「大人の紙芝居」です

ヒトフィット リラクゼーション教室

夫婦や家族でできるペアマッサージ教室

みんな思い思いに自分の店を出しました
串原のハム工房の遼君です

かばん造りのお姉さんです

がらんの中は子供たちでいっぱいです

山岡の皆さんが五平餅を焼いてくれました

即席の子供たちのおんがっかいもできました

みんな上機嫌で山岡わくわくランドは終了しました

出席いただいたお客様並びにスタッフの皆様、ありがとうございました
最近諸物価の急激な高騰、とりわけコーヒー豆の値上がりが著しく、このままではイヅツヤの現在の味を維持することが困難となってまいりました、つきましては誠に不本意ながら平成23年5月1日納品分から下記のとうり一部価格を変更させていただく御願いいたします。
イヅツヤといたしましては、これを契機に品質の維持とサービスの向上などさらに努力していく所存です、何卒
イヅツヤの事情を御了承のうえよろしく御願いいたします
品名 旧価格 新価格
イヅツブレンド 390 430
イヅツマイルド 420 460
山下ブレンド 390 430
フレンチブレンド 420 460
アイスコーヒー 390 430
ブラジル 390 430
コロンビア 390 430
グアテマラ 420 460
マンデリン 450 490
キリマンジャロ 450 490
サンチュアリオス 450 490
イエローブルボン 450 490
イヅツヤといたしましては、これを契機に品質の維持とサービスの向上などさらに努力していく所存です、何卒
イヅツヤの事情を御了承のうえよろしく御願いいたします
品名 旧価格 新価格
イヅツブレンド 390 430
イヅツマイルド 420 460
山下ブレンド 390 430
フレンチブレンド 420 460
アイスコーヒー 390 430
ブラジル 390 430
コロンビア 390 430
グアテマラ 420 460
マンデリン 450 490
キリマンジャロ 450 490
サンチュアリオス 450 490
イエローブルボン 450 490
今年も野田先生(製菓理論)のお招きで
2回目のコーヒー教室を開かせていただきました
去年の1回目はコーヒーに関する一般知識ならびに抽出が中心でしたが
今回はそれらに加えて、ストレートコーヒーの味の違いも
勉強していただきました
まずはコーヒーの歴史並びに伝承のルート

つぎは抽出並びに6種類のストレートコーヒーのあじの比較
違いの分かりやすい2種類のコーヒーを3回に分けて飲んでいただきました
中にはコーヒーに馴染みのうすいかたもみえましたが、がんばっていただきました

うううん段々分からなくなってきたかな

今年は昨年より1時間多い3時間の授業でしたのが
最後まで真剣に挑戦していただきました
今後の皆さんの勉強のお役にたてればと思っております
2回目のコーヒー教室を開かせていただきました
去年の1回目はコーヒーに関する一般知識ならびに抽出が中心でしたが
今回はそれらに加えて、ストレートコーヒーの味の違いも
勉強していただきました
まずはコーヒーの歴史並びに伝承のルート

つぎは抽出並びに6種類のストレートコーヒーのあじの比較
違いの分かりやすい2種類のコーヒーを3回に分けて飲んでいただきました
中にはコーヒーに馴染みのうすいかたもみえましたが、がんばっていただきました

うううん段々分からなくなってきたかな

今年は昨年より1時間多い3時間の授業でしたのが
最後まで真剣に挑戦していただきました
今後の皆さんの勉強のお役にたてればと思っております
2010年11月20日(土)知多市地域文化センターにて、名古屋女子大の清水先生のおさそいで
コーヒー教室を開かせていただきました
このイベントはお父さんお母さんと子供たちが一緒に勉強したり遊んだりする催しだそうで
子供たちが保育の先生たちと遊んでいるときに、父兄の方にはコーヒーの勉強をしていただきました
まずは産地の写真を見ながらコーヒーの出来るまで

ペーパードリップの抽出方法

産地別ストレートコーヒーの味の違いなど
同時に飲んでみないと分かりにくいテイスティングも勉強していただきました
子供たちのパワーに負けないように
全力で駆け抜けました

今回のような機会をあたえていただけた清水先生
またアシスタントをしていただいた生徒さん
有難うございました
コーヒー教室を開かせていただきました
このイベントはお父さんお母さんと子供たちが一緒に勉強したり遊んだりする催しだそうで
子供たちが保育の先生たちと遊んでいるときに、父兄の方にはコーヒーの勉強をしていただきました
まずは産地の写真を見ながらコーヒーの出来るまで

ペーパードリップの抽出方法

産地別ストレートコーヒーの味の違いなど
同時に飲んでみないと分かりにくいテイスティングも勉強していただきました
子供たちのパワーに負けないように
全力で駆け抜けました

今回のような機会をあたえていただけた清水先生
またアシスタントをしていただいた生徒さん
有難うございました
10月29日(金)野田雅子先生(製菓理論)のお招きで
中部製菓学校の生徒さんに、現地の写真を交えながら
コーヒーのお話ならびに、抽出方法について説明させていただきました。
中部製菓学校は実習に重きをおいき
最新鋭の施設・設備を備えた、素晴らしい学校でした。
実習室の大型モニターで
コーヒー農園や、生育段階、収穫、精製方法、等々
写真を見ながら説明させていただきました

コーヒー豆の種類並びに精製方法の見分け方

ペイパードリップの抽出方法

生徒さんにもトライしてもらいました

最後に生徒さんの作ったマフィンと
生徒さん自身の淹れたコーヒーで食事をしました

野田先生、生徒さんと一緒に記念撮影

学校でお話するのは初めてなので、大変緊張しました
もう少しわかり易くお話できれば、とおもったのですが
やはり中々難しい、もう一度勉強しなおさねば、
でもよい機会をくださった野田先生有難うございました
中部製菓学校の生徒さんに、現地の写真を交えながら
コーヒーのお話ならびに、抽出方法について説明させていただきました。
中部製菓学校は実習に重きをおいき
最新鋭の施設・設備を備えた、素晴らしい学校でした。
実習室の大型モニターで
コーヒー農園や、生育段階、収穫、精製方法、等々
写真を見ながら説明させていただきました

コーヒー豆の種類並びに精製方法の見分け方

ペイパードリップの抽出方法

生徒さんにもトライしてもらいました

最後に生徒さんの作ったマフィンと
生徒さん自身の淹れたコーヒーで食事をしました

野田先生、生徒さんと一緒に記念撮影

学校でお話するのは初めてなので、大変緊張しました
もう少しわかり易くお話できれば、とおもったのですが
やはり中々難しい、もう一度勉強しなおさねば、
でもよい機会をくださった野田先生有難うございました
がらんは戦前に建てられた農機具小屋なので、修理が必要です
去年の秋には表の壁の修理をしましたが
今回は裏の窓のひさしの修理です。
まず、古くなって腐っている板をはがします

なれない即席足場の上で心配気です


骨だけ残して板は全部撤去しました
親骨はまだ全然なんともないので、そのまま使います

そして新しい板を張る前に防腐剤を全面に塗ります

周りは刈り取り前の稲穂の絨毯です

そして次の週、防腐剤も完全に乾いたので、
前もって長さも防腐剤も塗った板を貼り付けていきます



何処から見ても完璧に出来上がりました



これでもう30年は大丈夫です
しかし、板をはがした上の漆喰が剥がれてしまいました
漆喰はどうやって塗ればいいのか
文献を見て勉強しなくっては
やればやるほど仕事が増えるのです
本当にきりがない。
去年の秋には表の壁の修理をしましたが
今回は裏の窓のひさしの修理です。
まず、古くなって腐っている板をはがします

なれない即席足場の上で心配気です


骨だけ残して板は全部撤去しました
親骨はまだ全然なんともないので、そのまま使います

そして新しい板を張る前に防腐剤を全面に塗ります

周りは刈り取り前の稲穂の絨毯です

そして次の週、防腐剤も完全に乾いたので、
前もって長さも防腐剤も塗った板を貼り付けていきます



何処から見ても完璧に出来上がりました



これでもう30年は大丈夫です
しかし、板をはがした上の漆喰が剥がれてしまいました
漆喰はどうやって塗ればいいのか
文献を見て勉強しなくっては
やればやるほど仕事が増えるのです
本当にきりがない。
大家さんが旅行に行かれるので、花ちゃんを1週間あずかることになりました
今回で3回目ですが、名古屋は山岡と違いすごく暑いので心配です
出来るだけ朝早くに焙煎を済まし、お客さんに分からないように店の中
に入れるのですが、犬好きのひとには直ぐにばれてしまいます
次の日にはチーズを持って面会にみえる人がいたりして

花ちゃん退屈なのか、バイトの智恵さんに腰つかったりして
ちなみに花も智恵さんもメスです

夜は我が家の2階の玄関に寝かせました
ヨの字の寝姿がかわいい

朝のお目覚め、よう寝たなあ、と背伸び

家の横の通路が花の運動場
山岡と違い窮屈そう。

そうこうしている内に1週間はあっとゆうまでした。
無事山岡に帰宅できました

そして花が戻ったその朝、ライダーが16人がらんに来ました

リーダーは仙人のようなお爺さんでした、年齢は分かりませんが。

礼儀正しい素敵なライダーたちでした
皆さんきつけてお帰りください、そしてまた来てください。
いつも変わらぬがらんでお待ちいたしております。
今回で3回目ですが、名古屋は山岡と違いすごく暑いので心配です
出来るだけ朝早くに焙煎を済まし、お客さんに分からないように店の中
に入れるのですが、犬好きのひとには直ぐにばれてしまいます
次の日にはチーズを持って面会にみえる人がいたりして

花ちゃん退屈なのか、バイトの智恵さんに腰つかったりして
ちなみに花も智恵さんもメスです

夜は我が家の2階の玄関に寝かせました
ヨの字の寝姿がかわいい

朝のお目覚め、よう寝たなあ、と背伸び

家の横の通路が花の運動場
山岡と違い窮屈そう。

そうこうしている内に1週間はあっとゆうまでした。
無事山岡に帰宅できました

そして花が戻ったその朝、ライダーが16人がらんに来ました

リーダーは仙人のようなお爺さんでした、年齢は分かりませんが。

礼儀正しい素敵なライダーたちでした
皆さんきつけてお帰りください、そしてまた来てください。
いつも変わらぬがらんでお待ちいたしております。
5月末に芽が出てからほぼ2ヶ月、色々なものの収穫が出来ました
チシャバはもう6月から毎週採っても採っても生えてくる魔法の葉っぱです
今回は雨の降る前に芋を掘らねば腐ってしまうので、はやく掘りなさいといわれ
本当に出来ているのか恐る恐る抜いてみたら
ジャーン

こんなにすごい勢いでなっていたのでした

わずか4本の苗でこんなに取れました

作物というのは採れるときは一度で、それを少しずつ保存しながら食べていくのだなあと
あらためて、考えさせられました。
この他にもきゅうりとか

茄子とか

ブルーベリーも最盛期です

そのように感動していると、いつものおばあさんたちが、山のようにきゅうりや茄子や大根を
持ってきてくれました、何も苦労して作らんでも、と思うのですが、いざ鎌倉のときは
この訓練が役に立つことを信じてがんばります。

いつもの笑顔でご挨拶、いつまでも元気でがらんの美味しい野菜を御願いいたします

来週は大家さんが旅行にでかけるので、ハナチャンは我が家の預かり犬になります
ハナチャンの小旅行、乞うご期待

チシャバはもう6月から毎週採っても採っても生えてくる魔法の葉っぱです
今回は雨の降る前に芋を掘らねば腐ってしまうので、はやく掘りなさいといわれ
本当に出来ているのか恐る恐る抜いてみたら
ジャーン

こんなにすごい勢いでなっていたのでした

わずか4本の苗でこんなに取れました

作物というのは採れるときは一度で、それを少しずつ保存しながら食べていくのだなあと
あらためて、考えさせられました。
この他にもきゅうりとか

茄子とか

ブルーベリーも最盛期です

そのように感動していると、いつものおばあさんたちが、山のようにきゅうりや茄子や大根を
持ってきてくれました、何も苦労して作らんでも、と思うのですが、いざ鎌倉のときは
この訓練が役に立つことを信じてがんばります。

いつもの笑顔でご挨拶、いつまでも元気でがらんの美味しい野菜を御願いいたします

来週は大家さんが旅行にでかけるので、ハナチャンは我が家の預かり犬になります
ハナチャンの小旅行、乞うご期待

今週がらんに行ったら、大きな畑が突然出来ていました
七人の小人の仕業かと思いきや、熊谷さんが先週のうちに
ベビコンで土を返しておいてくれたそうです。
こんなにデカイノデシタ

土を返したのはいいが、何をどう植えたらいいのか、皆目わからないので
自然農法の順子さんに電話して尋ねました
そうしたら後から行くわ、といって3時頃岡崎から飛んできてくれました

ジャガイモとにんじんと大根とチシャバを植えました
と言うか順子さんが有機肥料を持ってきて全部植えてくれました

チシャバもこの様に植えました
この白い粉は米ぬからしい

種のものは上から土をかけずに、足で踏むだけ
種が流れないように、上から新聞紙をかぶせました
この様に

ところうが今になってみると、何処に何を植えたのか、わからなくなってしまいました。
芽が出ればわかるぞ、といっては見たものの、本とにわかるかな。
分かるか分からないか、来週が楽しみ。
がらんの畑NO2、こうご期待。
ちなみに去年のパッチワーク農園は、1年寝かせます
来年のためにゆっくり休んでください。
七人の小人の仕業かと思いきや、熊谷さんが先週のうちに
ベビコンで土を返しておいてくれたそうです。
こんなにデカイノデシタ

土を返したのはいいが、何をどう植えたらいいのか、皆目わからないので
自然農法の順子さんに電話して尋ねました
そうしたら後から行くわ、といって3時頃岡崎から飛んできてくれました

ジャガイモとにんじんと大根とチシャバを植えました
と言うか順子さんが有機肥料を持ってきて全部植えてくれました

チシャバもこの様に植えました
この白い粉は米ぬからしい

種のものは上から土をかけずに、足で踏むだけ
種が流れないように、上から新聞紙をかぶせました
この様に

ところうが今になってみると、何処に何を植えたのか、わからなくなってしまいました。
芽が出ればわかるぞ、といっては見たものの、本とにわかるかな。
分かるか分からないか、来週が楽しみ。
がらんの畑NO2、こうご期待。
ちなみに去年のパッチワーク農園は、1年寝かせます
来年のためにゆっくり休んでください。
釜山からソウルまでKTXで3時間半ぐらい
東京 京都ぐらいでしょうか、日本の新幹線より遅いような気がします
釜山えきはだだっ広い田舎の駅という感じでした
駅前には傷痍軍人などがいて歌を歌っていました
釜山えきです

KTXの車内です、すこし疲れ気味

ソウル駅からタクシーでホテルまで
部屋代はツインで1泊 5000円(2人)です
コンドミニアアムタイプで快適でした
ロケイションも中心地から歩いて20分ぐらいの便利さです


この日の昼ごはんは韓国冷麺、外気温はマイナス5度、この寒さに辛い冷麺がまたうまかった
ミッチャンがたべたつゆなし大辛冷麺、こてこてにかき回して食べます

こちらはぼくが食べた辛くないつゆ冷麺です、そのままそうめんのようにすすって食べます

どちらも味は一級品でした
またこの店のメニューは冷麺4種だけで、3階建てのビル、玄関を入ると下足番がいて
履物をそろえてくれます、下足番のいるラーメンやは日本ではちょっとない、
ちなみに1杯450でした円ぐらい
次の日の昼食は電車で1時間の場所にある待望の焼肉店です
漬け込みカルビーの発祥の店だそうで
朴大統領が通った由緒正しき老舗店です
やはり前菜は上品にして材料は豪華でした

これが漬け込みカルビーです
すこし甘めですが、しつこくなく、シンロなど強くて主張のないお酒に良く合う味付けです

この様に炭火で焼いて食べます

付け合せの野菜と肉をチシャバに巻いて食べます
この付け合せは生の根菜のひげと青菜を味噌の様なものとあえてあり、肉との相性は抜群でした

骨の周りに付いた腱も上手にむしって全てかんしょく

最後に白いご飯とこの石焼味噌汁が肉の脂を洗い流してくれて大満足でした

帰りに店の横をみたら、高さ1mぐらいある瓶がいっぱい積んでありました
キムチなどがつけてあるのでしょうか、半端な数ではないので驚きました

ちなみにこの店は高級店ですが、2人でシンロ2本いれて8000円弱でした、
円高のおかげでした。
この他にも色々たべてみましたが、こういう時なのでおもいきって一流店のものに挑戦してみました
やはりB級グルメとは違う満足感を味わうことが出来ました。
東京 京都ぐらいでしょうか、日本の新幹線より遅いような気がします
釜山えきはだだっ広い田舎の駅という感じでした
駅前には傷痍軍人などがいて歌を歌っていました
釜山えきです

KTXの車内です、すこし疲れ気味

ソウル駅からタクシーでホテルまで
部屋代はツインで1泊 5000円(2人)です
コンドミニアアムタイプで快適でした
ロケイションも中心地から歩いて20分ぐらいの便利さです


この日の昼ごはんは韓国冷麺、外気温はマイナス5度、この寒さに辛い冷麺がまたうまかった
ミッチャンがたべたつゆなし大辛冷麺、こてこてにかき回して食べます

こちらはぼくが食べた辛くないつゆ冷麺です、そのままそうめんのようにすすって食べます

どちらも味は一級品でした
またこの店のメニューは冷麺4種だけで、3階建てのビル、玄関を入ると下足番がいて
履物をそろえてくれます、下足番のいるラーメンやは日本ではちょっとない、
ちなみに1杯450でした円ぐらい
次の日の昼食は電車で1時間の場所にある待望の焼肉店です
漬け込みカルビーの発祥の店だそうで
朴大統領が通った由緒正しき老舗店です
やはり前菜は上品にして材料は豪華でした

これが漬け込みカルビーです
すこし甘めですが、しつこくなく、シンロなど強くて主張のないお酒に良く合う味付けです

この様に炭火で焼いて食べます

付け合せの野菜と肉をチシャバに巻いて食べます
この付け合せは生の根菜のひげと青菜を味噌の様なものとあえてあり、肉との相性は抜群でした

骨の周りに付いた腱も上手にむしって全てかんしょく

最後に白いご飯とこの石焼味噌汁が肉の脂を洗い流してくれて大満足でした

帰りに店の横をみたら、高さ1mぐらいある瓶がいっぱい積んでありました
キムチなどがつけてあるのでしょうか、半端な数ではないので驚きました

ちなみにこの店は高級店ですが、2人でシンロ2本いれて8000円弱でした、
円高のおかげでした。
この他にも色々たべてみましたが、こういう時なのでおもいきって一流店のものに挑戦してみました
やはりB級グルメとは違う満足感を味わうことが出来ました。